おじいちゃんから引き継いだ“マイルーム”
今週のお題「わたしの部屋」
小学校6年生の頃に与えられた“マイルーム”
日当たり良好で、今の季節だと窓を開けながらお昼寝するのが至福のひととき。
程よい広さで掃除もしやすいし、文句の付け所は特にありません。
私の部屋はもともと、おじいちゃんの部屋でした。
気象予報士の仕事をしていて、休みの日は一日中ずーっと自室で本を読んで勉強しているような、勤勉な人だったと聞いています。
小学1年生のときに、山へ一緒にウォーキングに行ったのが、今でも記憶にあります。
今ではもう“雲の上の存在”です(二重の意味で)
そんなおじいちゃんから受け継いだ部屋に、気づけば10年以上も住んでいる。
学校の友達を呼んだり、年の近い従兄弟たちと過ごしたり、彼氏を招いたり…
まあいろんなドラマがありました。
今では実家に人を呼ぶことはなくなったので
私一人でいつも過ごしています。
部屋にいる勉強机は今も現役で、勉強や読書にいつも付き合わせています。
ありがたや~~~これからもよろしく頼みます。
実家を出たら、この部屋はどうなるのかなぁ。
物置小屋にだけはしてほしくないなぁなんて思ったり(;・∀・)
こんな自分を、おじいちゃんはどこかで見てくれているのかなぁなんて…
今日もバタバタ動き回りながら休日を過ごしております。
彼のような勤勉な人に、私もなりたい。